オセアニアメディアクリエーションズ |
||
|
「Black Barn Vineyards」のワイナリー。ブドウ畑を見渡すオープンテラスのレストランでのランチがおすすめ。 |
第1回 NZワインに目覚めて起業! |
|||||||
オフィスウィッシュ 金岡直美さん&武士澄代さん |
||||||||
| 金岡さんと武士さんは「オフィスウィッシュ」という会社を立ち上げ、NZワインのショッピングサイト「ラッキーフィン」を運営しています。秋晴れの昼下がり、ワイン片手に代官山オフィスに来てくださったお2人に、起業のいきさつを伺いました。 小野沢 オフィスウィッシュを立ち上げたのは? 金岡 2004年の12月。会社を作ってから酒類のライセンスを取得してサイトを作成し、実際に稼働し始めたのは2005年の9月です。 小野沢 そもそもお2人はどういう知り合いなんでしょう? 武士 人材派遣の会社の同僚で、2人ともマネジメントの仕事をしてました。 小野沢 NZワインを扱う会社を作ってしまったきっかけは? 金岡 2000年に初めてNZを訪れたんですが、すごくひかれて、この国とつながりを持ちたい!と思ってしまいました。今は年2回ほどワインを探しに行くんですが、訪れるたびにいいパワーがもらえる。東京にいるとみんなイライラしてるけど、NZの人たちはのんびり構えていて、なんだか自分もいい人になれるような…(笑)。 金岡さんと武士さん
小野沢 なぜNZワインに限定したのですか? 金岡 とりあえずNZ全土のワイナリーをまわってみたいと思っていて、実際に自分たちが訪れて気に入ったワイナリーのものを扱いたい。そう思ったら、なかなか他の国まで手を広げるのは大変だったので。 小野沢 ワインの仕入れの際に、基準にしてることは? 金岡 ビジネスとしてはNGなんでしょうけど、自分たちが気に入って日本でPRしたいと思ったワインを入れてます。あとは価格ですね。高いものよりリーズナブルなワインを扱うようにしています。現在扱っているのは53種類(2007年11月現在)。 小野沢 ラッキーフィンでワインを買うと、そのワインの特徴が書かれたメモがボトルに付いてくるんですよね。思い入れを感じます。 金岡 テ・マタ・エステートは、ホークスベイ地方でぶどうの栽培とワイン造りを行っている家族経営のワイナリーです。このヴィオニエはふくよかで奥行きのあるワイン。あまり冷やしすぎず、白ワインとしては少し温度が高めの12度から18度ぐらいで味わうと、香りと味わいの変化が感じられて、さらに楽しめると思います。 小野沢 ホークスベイを訪れてみて、ほかに気に入ったワイナリーは? 金岡 いくつか連れて行ってもらった中で、モアナ・パークという小さなワイナリーがよかった。有機にこだわったワイン造りをしていて、シャルドネはもちろん美味しいんですが、赤のブレンドがすごく美味しかった。ちょっと目からウロコでした。 小野沢 ネイピアからのワイナリーツアーに参加したんですか? 金岡 そうです。お客さんの少ない時期でほぼ貸し切り状態。ワインを扱う仕事をしていることを伝え、ガイドの人のおすすめワイナリーに案内してもらいました。 小野沢 次回のNZ訪問はどちら方面に? 金岡 ワイへキ島やマタカナにまだ行ったことがないので、行ってみたいですね。
|
||||||||